岩手町立一方井小学校の3年生13人は12月4日、同町で農事組合法人一方井地区営農組合と豆腐作り体験に挑戦した。体験は、国語の授業「すがたを変える大豆」の教材と連携。1年間の食育授業を終了した。児童は11月に収穫した大豆を使って、一連の豆腐作りを体験した。昼食は完成した豆腐を使ったとん汁やおからサラダなどを食べ、大豆のおいしさを味わった。