JA新いわて八幡平営農経済センターと八幡平野菜生産部会トマト専門部は6月21日、八幡平市で出荷規格目ぞろい会を開き、生産者10人が参加した。
参加者は実物を見ながら、出荷時の着色度合や病害虫、過熟果などの規格外果の選別などを確認。良品質出荷の徹底と、市場との出荷情報の共有による有利販売につなげ、2023年度は2億7000万円の販売を目指す。