岩手町立一方井小学校の2、3年生16人は5月25日、農事組合法人一方井営農組合の畑でサツマイモ、エダマメ、トウモロコシ、トマトなどの野菜の苗の植え付けや種まきをした。同営農組合の三浦武志組合長は「ただ植えるのではなく、作物の成長を観察しながら収穫し、収穫した野菜を食べる喜びを感じてほしい」と話した。