JA新いわてとJA花卉生産部会協議会は2月21日、八幡平市の旧八幡平営農経済センターで花卉秋冬期品目講習会を開きました。
出荷量の少ない時期の手取り向上につなげようと今回初めて実施し、管内生産者ら約50人が参加。福花園種苗㈱とタキイ種苗㈱の担当者が、秋冬期に出荷できるおすすめの品目について作型や品種ごとの特徴、生育のポイントなどを説明し、生産者らは今後の営農の参考にしました。