JA新いわて八幡平営農経済センターと八幡平野菜生産部会トマト専門部は6月23日、八幡平市の大更トマト選果場で出荷規格目揃い会を開きました。
生産者11人が参加し、7月からの本格出荷に向け、着色などの出荷規格を確認しました。
参加者は実物を見ながら、出荷時の着色度合いや病害虫、過熟果などの規格外果の選別などを確認。良品質出荷の徹底と、市場との出荷情報の共有による有利販売につなげ、令和4年度は2億円の販売を目指します。