八幡平営農経済センターは6月16日、豆類出荷規格目揃い会を開きました。生産者17人が参加し、サヤインゲン、サヤエンドウ、エダマメの出荷規格と栽培管理などを確認しました。
参加者は出荷が始まるサヤエンドウを見ながら、出荷できる基準などを確認しました。
また、高温時に発生しやすくなる病害虫の防除、肥料をしっかり吸収させるため乾燥時の積極的なかん水するなど、気象の変動に対応した管理を呼びかけました。