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JA新いわて管内 2022年07月07日 (木)

夏野菜が最盛期 市場でトップセールス

JA新いわては7月7日、盛岡市中央卸売市場の丸モ盛岡中央青果で夏野菜のトップセールスをしました。苅谷雅行代表理事組合長は、女性生産者による野菜応援隊「Monzla Skasyells(もんずら すかしぇーるず)」と共に、出荷が本格化しているキャベツやレタス、キュウリ、トマト、ピーマンなどの夏野菜を市場関係者にPRしました。

苅谷組合長は「これから夏野菜が本番を迎える。生産者が丹精込めて育てた野菜をよろしくお願いしたい」と呼びかけました。

岩手町でキャベツを生産する、野菜応援隊の髙村成美さんは「厳しい環境下ではありますが、おいしいと言われるようなキャベツをしっかり出荷していきたい」と意気込みを話します。

丸モ盛岡中央青果の照井社長は「JA新いわては県内最大の野菜産地。力を結集して、しっかり販売していきたい」と話します。

JAは「日本一の産地チャレンジ運動」として、農畜産物販売額500億円を目指し、野菜の販売は120億円を目標としています。

苅谷雅行代表理事組合長が夏野菜をPRする様子写真
野菜応援隊が夏野菜をPRする様子写真
野菜応援隊が夏野菜をPRする様子写真
野菜応援隊が夏野菜をPRする様子写真
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