JA新いわて青年部が作る「焼きトウモロコシ」が人気だ。9月7、8日の両日、滝沢市で開かれたIBCまつりに出店し、用意した2000本の焼きトウモロコシは完売した。JAは毎年出店し今年で20年。青年部員らが販売する焼きトウモロコシは人気商品として定着している。
JAは、管内の農畜産物のPRを目的に同イベントに出店。同青年部がオリジナルのタレで焼き上げる自慢の焼きトウモロコシの販売と、ふれあい産直ショップ花野果が地元の新鮮野菜などを販売している。中でも、青年部が販売する焼きトウモロコシは人気があり、毎年完売している。今回は、トウモロコシの出来も良く過去で一番多い2000本を用意し、20人の盟友らが協力して販売した。
青年部の木戸場克郁委員長は「青年部で販売する焼きトウモロコシは、盟友の先輩方が築き上げてきた自慢の味。部員で協力しながら、これからも多くの人に味わってほしい」と話す。