ＪＡおおふなとは6月25日・26日の2日間、管内6カ所で水稲青空指導会を開きました。そのうち、26日の日頃市会場では、あいにくの雨模様となりましたが、21人が参加し、鷹生公民館内での開催となりました。

大船渡農業改良普及センターの昆上席農業普及員が、水稲の７月から８月にかけての管理のポイントを解説。「茎数が取れているので、中干しに入れるタイミング。次の作業に合わせて日程を調整しましょう。葉色が濃い年は穂いもちが出やすいので、しっかり防除しましょう」と呼びかけました。