ころ柿コロタンのコーナー
「ころ柿コロタン」は、平成30年9月に、JAが行っている自己改革や管内の農産物をアピールするため、JAおおふなと自己改革推進・農産物販売促進キャラクターとして誕生しました。
モデルとなった「ころ柿」とは気仙地方で栽培されている小枝柿を乾燥させた特産品です。
小枝柿の特徴は何と言っても「種がない」こと。なんでも、そのむかし気仙地域を訪れた弘法大師に土地の人が柿を恵んでくれ、そのことに感謝した大師がこの地の柿を種なしにしてくれたという逸話があります。実際に今でも気仙地域の柿は種なしですが、その苗木を気仙以外の地域で栽培しても種のある柿になってしまうそうです。
「ころ柿コロタン」という名前については、広報誌JAおおふなとに募集記事を掲載し、組合員や地域の皆さまに一般公募しました。応募総数112通のうちから、役員の協議により決定しました。
夏秋野菜の出荷本番を迎え、陸前高田市で開催された夏秋野菜出発式に参加したよ!生産者の皆さまや、関係機関の方々と一緒に、安定品質、安定供給のため、また、集出荷作業の安全を祈願したよ!
大船渡市と陸前高田市で開催された道中踊りに参加したよ!JAの役職員や市民の皆さまが楽しそうに踊っていて、元気をもらえたよ!
JAおおふなとの特産品「気仙小枝柿」の販売開始式に参加したよ!この「気仙小枝柿」は全国からの注文がいっぱいくる人気商品なんだ!
もっともっと気仙小枝柿が有名になるように頑張らないと!