中国国内から発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行が続いており、日本国内での感染者も増え続けています。岩手県内では、未だ感染が確認されていないものの、予断を許さない状況です。マスク着用や手洗いうがいの励行のほか、JAおおふなとで現在取り組んでいる感染予防策を報告いたします。組合員・ご利用者の皆さまにはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
JA全体で取り組んでいる対応
- 事務所出入り口へのアルコール消毒液の設置(継続)
- 窓口担当者・渉外担当者・ガソリンスタンド職員・介護職員等、直接お客様と相対する職員のマスク着用(継続)
- こまめな手洗い、咳エチケットの徹底、体調により体温が37.5℃以上の場合は、出勤を見合わせる
各事業部の対応
信用事業 | 渉外活動はお客様より事前承諾を得て、マスク着用にて対応 窓口に飛沫感染防止用のシールド設置、相続手続き時の対応 |
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共済事業 | LA(ライフアドバイザー)の推進活動はお客様の事前承諾を得て、マスク着用にて対応 社会的距離を確保し、極力直接対面は避ける |
営農事業 | 農業施設間でのローテーションによるリスク軽減化 |
燃料事業 | スタンド間でのローテーションによるリスク軽減化 |
くらしの事業 | 消毒回数等を増やす |
経済事業 | 緊急時に備えた配送計画の策定 |
7月31日現在