マンガで紹介 「JAって?」

マンガで紹介 「JAって?」

相関図

■第1話

■第2話

■第3話

■第4話

■第5話

JAって?

JAの意味・意義

「JA」は農業者が助け合いの精神でみんなの営農と生活を守り向上させるため、ひいては、よりよい地域社会を実現させるためにつくった協同組合です。

JAマーク

JAマーク

平成4年に生まれたマークは、 円は協調 ・ 協力、 人の和、 豊かな実りを表現。大きい三角形は豊かな大地や自然、小さい三角形は人を表しています。そして緑色は自然環境と成長を表し、マーク全体で人と自然の関わりを表現しています。

協同組合とは

協同組合は、 暮らしに関わる、 みんなが大切にしている思いや願い、 あるいは困っている悩みや課題を、 人と人とが助け合い、 力を合わせること (相互扶助) によって、 実現したり解決していく組織です。

JAが目指すもの

JAが大切にすることや目指す方向を示す根本的な指針として「JA綱領」というものがあります。
この「JA綱領」をよりどころに、 JAの組合員 ・ 役職員は共に行動し、協同組合運動を実践しています。
JAの活性化を通して、地域農業を振興し、組合員である農業者の所得向上を目指し、生活や地域・社会の発展につなげることを目指しています。

JA綱領

わたしたちは

一、地域の農業を振興し、わが国の食と緑と水を守ろう。

一、環境 ・ 文化 ・ 福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる豊かな地域社会を築こう。

一、JAへの積極的な参加と連帯によって、協同の成果を実現しよう。

一、自主・自立と民主的運営の基本立ち、JAを健全に経営し信頼を高めよう。

一、協同の理念を学び実践を通して、共に生きがいを追求しよう。

JAの組織紹介

組織紹介

JA

岩手県内には7のJAがあり、各地域の組合員の営農と生活を向上させるために協同して事業活動を行っています。 JAの事業には「営農指導、 販売、 購買、 信用、 共済等」があり、 総合的に事業を行っています。

連合会

岩手県内には中央会と4つの連合会があります。県内7JAと連携して事業に取り組んでいます。

全農は営農指導・販売・購買を、信連は信用事業を、共済連は共済事業を、厚生連は健康管理・介護・福祉事業を、そして中央会は組織・事業・経営の指導を行っています。