第46回 JA岩手県大会

第46回 JA岩手県大会

第46回 JA岩手県大会

組合員とともに活力ある「いわて農業・地域共生」の未来を創る

2021年12月3日(金)10:30~ 盛岡市都南文化会館(キャラホール)

JAいわてグループは、令和3年12月3日、第46回JA岩手県大会を盛岡市都南文化会館(キャラホール)で開催し、「組合員とともに活力ある『いわて農業・地域共生』の未来を創る」をテーマとした大会議案を決議しました。

第46回 JA岩手県大会議案の主な内容

大会議案の内容は、今後3年間において、従来の“自己改革(3つの目標:「農家組合の所得増大と農業生産の拡大」「地域の活性化」「協同の強化」)”の取り組みを継続しつつ、JAいわてグループが共通かつ優先的に取り組むべき方針を、次のとおりとしています。

  1. 食料の安定的供給や県下農業・農村の保全・維持などJAいわてグループの役割を発揮します。
    (国民への食料の安定的供給と農業・農村の保全・維持の取り組み)
  2. 農業ICT技術の積極的な導入や組合員のパソコン・スマートフォンの活用・講習等デジタル化への対応と、日常よりSDGsを意識した生産・事業活動を展開します。
    (社会変化・要請に伴うデジタル化、SDGsへの取り組み)
  3. 組合員との積極的な対話により、JA・組合員が意思疎通をはかり一体となってJA経営や組織の基盤強化に取り組みます。
    (JA経営基盤の維持と組合員組織強化の取り組み)

さらに、主要な取り組みとしては、

  1. 持続可能な食料・農業基盤の確立
  2. 持続可能な地域・組織・事業基盤の確立
  3. 不断の自己改革の実践を支える経営基盤強化
  4. 協同組合としての人づくり
  5. 「食・農・地域・JA」にかかる国民理解の醸成

の5つの柱を掲げ具体的施策を実践していくとしています。
詳しい内容についてはPDF資料をご覧ください。

過去のJA岩手県大会決議