JA江刺

JA江刺

1982年に旧江刺市内における7つの農業協同組合が合併して設立されました。

西は北上川流域に拓けた平坦地から、東は北上山系と連なる地形を呈し自然条件に恵まれた豊饒の大地を有しています。温暖な気候は当地区の基幹産業である農業にもっとも適しており、豊かな自然と肥沃な大地、先人の優れた取り組みのもとに、「江刺金札米」「江刺牛」「江刺りんご」「江刺野菜」のブランドを確立してきました。地域ごとの土地条件を生かし、この4本柱の農畜産物を組み合わせた複合型農業が江刺農業の特徴です。

また、担い手対策や食育、地産地消にも積極的に取り組み、地域農業のより一層の発展と豊かな地域社会の実現を目指しています。

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対象地域(1市町村)

  • 奥州市江刺

JA江刺の主な特産品

江刺金札米9月~10月

江刺金札米9月~10月

温和な気候と恵まれた土壌を持つ岩手県奥州市江刺で生産された最高評価のお米。自慢の美味しいお米を安定して消費者の皆さんへお届けするために産地一体となってたゆまぬ努力を続けています。平成16年からは特別栽培米に取り組み始めました。

サンふじ11月上旬〜1月

サンふじ11月上旬〜1月

今や日本だけでなく、世界中で最も生産されているりんごの王様です。「蜜」が入りやすい品種の代表格でもあります。袋をかけずに栽培し、太陽をたくさん浴びて育つ「ふじ」を「サンふじ」と呼びます。果汁が多く、甘さと酸味のバランスが抜群で、シャキシャキした食感が特徴です。

江刺牛通年

江刺牛通年

豊富な草、良質な稲ワラと愛情を注ぎこまれた牛は、県内外より認められ、特に東京食肉市場からは高い評価を得ています。平成元年には「江刺牛」の商標を制定しました。日本食肉格付協会が実施する肉のランク付けには、ABCの3ランクがあり、それぞれのランクに5〜1等級、全部で15通りの格付があります。江刺牛は上位等級にあたるA・Bランクの5〜4等級のみを「江刺牛」として販売しており、首都圏などへ上質の牛肉としてお届けしています。

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